ランチで伺いました。連れが神戸牛の赤身と稀少部位の食べ比べ、私がメニューでは一番安い神戸牛の赤身。それぞれランクの違うお肉でオーダーしましたが、正直どれも違いが分からなかったです。お肉は硬く、筋があり、お肉の旨みも感じられませんでした。また、ミディアムレアでお願いしたお肉は、どれも完全に火が通りピンクの部分がなくウェルダンの状態でした。神戸牛は幼少期から神戸を訪れる度に色んなお店やホテルで食べているので初めてではありません。赤身でも柔らかい神戸牛は沢山あります。近年[神戸牛]を売りにするお店が急激に増えてきて、一定レベルの美味しい神戸牛を提供するお店が減ってきたように思います。連れがお会計の際、男性店員さんに「お味はいかがでしたか？」と聞かれたらそうですが、返答に困ったそうです。一応「美味しかったです」と言ったようですが、、次回は行かないと話していました。